ニンテンドースイッチのゲーム「カブトクワガタ」でのセーブ方法が分からなくて困っていませんか?
この記事では、カブトクワガタでのセーブについてまとめています。
カブトクワガタを終わりにして他のゲームをするときなどは、セーブをしてからやめないとここまでやった内容が消えてしまいます。
話を進めたカブトクワガタのデータが消えないよう、セーブ方法を確認していきましょう。
カブトクワガタでのセーブ方法
ここでは、カブトクワガタのセーブ方法について、以下の2パターンを紹介します。
- 「じぶんのまち」にいる場合
- 「はじまりのまち」にいる場合
それでは、上から順に見ていきます。
「じぶんのまち」にいる場合
ゲームを始めたばかりのときは、あなたは「じぶんのまち」にいます。
その場合、セーブは「じぶんのまち」にある「じぶんのいえ」でできるので、以下の方法でセーブしてください。
- 1「じぶんのまち」で「じぶんのいえ」を選ぶ
「じぶんのいえ」選んでAボタンを押し、じぶんのいえに入ります。
- 2「ねる」を選ぶ
じぶんのいえでは、以下が選べます。
- はなす
- ねる
- かみん
- せってい
- でる
カブトクワガタでセーブするには「ねる」を選んでAボタンを押します。
「ねる」ことで、それまでのゲームの内容を保存できるので、ゲームをやめるときは必ず保存してください。
- 3「ほぞんする」を選ぶ
「ここまでの内容を保存しますか?」と確認され、以下が表示されます。
- ほぞんする
- ほぞんしない
セーブをするには「ほぞんする」を選び、Aボタンを押します。
これで、カブトクワガタのセーブができました。
このままゲームを進めたり、違うことをする場合はカブトクワガタを終わりにしたりしてください。
「はじまりのまち」にいる場合
ゲームを進めてカブトクワガタの世界に来ると、あなたは「はじまりのまち」にいます。
その場合、セーブは「はじまりのまち」にある「つよしのいえ」でできるので、以下の方法でセーブしてください。
- 1「はじまりのまち」で「つよしのいえ」を選ぶ
「つよしのいえ」選んでAボタンを押し、つよしのいえに入ります。
- 2「ねる」を選ぶ
つよしのいえでは、以下が選べます。
- はなす
- ねる
- かみん
- せってい
- でる
カブトクワガタでセーブするには「ねる」を選んでAボタンを押します。
「ねる」ことで、それまでのゲームの内容を保存できるので、ゲームをやめるときは必ず保存してください。
- 3「ほぞんする」を選ぶ
「ここまでの内容を保存しますか?」と確認され、以下が表示されます。
- ほぞんする
- ほぞんしない
セーブをするには「ほぞんする」を選び、Aボタンを押します。
これで、カブトクワガタのセーブができました。
このままゲームを進めたり、違うことをする場合はカブトクワガタを終わりにしたりしてください。
カブトクワガタはオートセーブには対応していない
カブトクワガタはオートセーブ(ゲームの決めたタイミングによる自動的なセーブ)には対応していません。
セーブするには、自分で「ねる」必要があります。
セーブしないとせっかく進めたお話が、前回セーブしたところまで戻ってしまうので、やめるときは必ず「ねる」ようにしましょう。
最近のゲームではオートセーブされるゲームが多いです。
そのため、カブトクワガタもオートセーブだと思って、パッとゲームをやめてしまう場合があります。
しかし、カブトクワガタはオートセーブではないので、自分でしっかりセーブするようにしましょう。
カブトクワガタの体験版のセーブデータは製品版には引き継げない
ちなみに、カブトクワガタの体験版のセーブデータは、残念ながら製品版には引き継ぐことができません。
体験版を終えてカブトクワガタの製品版を購入した場合は、改めて初めからゲームを始めてください。
まとめ
この記事では、カブトクワガタのセーブについてまとめました。
「はじまりのまち」では、「つよしのいえ」で「ねる」を選ぶことでセーブができます。
カブトクワガタはオートセーブに対応していないため、自分でセーブしないと、前回セーブしたところまでデータが戻ってしまいます。
オートセーブに対応した他のゲームの感覚でカブトクワガタをやめてしまうと、セーブデータが保存されていないので、自分でしっかりセーブするよう気をつけましょう。
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